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[ CD ]
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The Singles Plus
・The Walker Brothers
【Musicrama】
発売日: 2001-04-10
参考価格: 2,094 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,285円〜
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- 収録曲 - 1. Pretty Girls Eve... 2. Love Her 3. Make It Easy on ... 4. My Ship Is Comin... 5. Sun Ain't Gonna ... 6. Love Minus Zero/... 7. There Goes My Ba... 8. You Don't Love Me 9. Twinkle-Lee 10. I Need You 11. Looking for Me 12. Young Man Cried 13. (Baby) You Don't... 14. Another Tear Fal... 15. Saturday's Child ・・・
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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The Patti Smith Masters: The Collective Works
・Patti Smith
【Arista】
発売日: 1996-06-18
参考価格: 7,152 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,890円〜
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- 収録曲 - 1. Gloria in Excels... 2. Redondo Beach 3. Birdland 4. Free Money 5. Kimberly 6. Break It Up 7. Land: Horses/Lan... 8. Elegie 9. My Generation [L...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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White Light/White Heat
・The Velvet Underground
【Mobile Fidelity】
発売日: 1998-05-19
参考価格: 3,371 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,218円〜
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- 収録曲 - 1. White Light/Whit... 2. Gift 3. Lady Godiva's Op... 4. Here She Comes N... 5. I Heard Her Call... 6. Sister Ray
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カスタマー平均評価: 5
たとえアンディがいなくとも このアルバムが出た当時、「プログレッシヴ」なるジャンルがあったかどうかはわからないのですが、そのジャンルが当時にあったとして、本作だったらそこに分類されるべきアルバムでしょう。
40数分から、実験精神が読み取れる。おしまいの「シスター・レイ」なんか、すごいですよ。16分、インプロヴィゼーションが繰り広げられるのだ。
ヴェルヴェッツの代表作はもちろん「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ」でしょうが、インパクトからいうと本作のほうがでかいのでは。「シスター・レイ」「ホワイト・ライト・ホワイト・ヒート」だけのアルバムではありません。
気がついたら、ヴェルヴェッツにどっぷり浸っていることでしょう。だって私がそうですから(笑)。 sister ray ワイルドに不協和音を孕みながら暴力的に流されるノイジーな音。ギターはひどい音質で攻撃的なプレイを繰り返し、だんだん演奏の呈をなさなくなってきたぞ、と思ったらいつのまにか曲のテンポが全く変わり、耳をつんざくオルガンがやかましくなり続ける、といった調子の怒涛の17分。しかし単なるヤケクソではない。これこそ人間の内部の「混沌」を揺さぶる音楽なのです。
ベルベッツは、「混沌」とは何か、を正確に理解し、それをある意味「洗練」して表現しているのです。
ガーガー ピーピー VUの持つ奇形性、攻撃性、邪悪さ、まさに「アンダーグラウンド」的な要素を詰め込んだアルバム。録音状態の劣悪さが独特の感触を出していてたまらない。変な表現だが、「悪魔」がバンドを組んだら、こんな音を出すんじゃないか、と思ってしまった。やたらと「悪魔」「黒魔術」等を持ち出すハードロック、ヘビーメタルよりも、よっぽどこのアルバムの方が邪悪で攻撃的。ガーガー、ピーピーと音を出してのルーとケイルのぶつかり合いがすさまじい。これを最後に正式な形としては「ソングスフォードレラ」まで二人の共演は聴けない。個人的には評価の星は10個以上だが、たぶん好き嫌いが激しく分かれると思うので、やむを得ず星5つ。 分解寸前 ノイズとは何か、前衛とは何か、ミニマルとは何か。
一つの答えが30年以上前にリリースされたこのアルバムに入っています。
もちろん、まとまってはいませんし、「ポップス」が好きな人にオススメできる作品ではありません。
しかし、逆に「ポップス」が好きな人にこそ是非一度聴いてみてもらいたいと思ってしまう、アンビバレントな感情を抱かせる作品です。
Velvet Undergroundの中でも1番実験的なアルバム 最低の1枚。最悪のノイズ。超ハイテンション。
これが本物のAlternative。
1曲目の"White Light/White Heat"はDavid Bowieが、
4曲目の"Here She Comes Now"はNirvanaがカバーしている。
君は最後まで聞ききることができるか?
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[ CD ]
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Layla
・Derek & the Dominos
【Pid】
発売日: 1998-03-31
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,195円〜
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・Derek & the Dominos
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Face the Music
・Electric Light Orchestra
【Sony】
発売日: 1995-08-15
参考価格: 3,064 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,164円〜
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- 収録曲 - 1. Fire on High 2. Waterfall 3. Evil Woman 4. Nightrider 5. Poker 6. Strange Magic 7. Down Home Town 8. One Summer Dream
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カスタマー平均評価: 4.5
ロック色の強い作品 75年発表、ELOの5th『フェイス・ザ・ミュージック』。
意味深な電気椅子のジャケットが印象的な本作。前作ではファンタジックな非日常の世界を作り上げましたが、本作はそれに比べるとわりと“現実的”とでも表現したらよさそうな、ギターやドラム等のアナログな部分が目を引きます。紙ジャケはE式シングルジャケで、内袋付きです。
ジャケットを見ながら聴くと何とも言えない恐怖を覚える、怪しげなイントロから始まる本作。
澄みきったギター・リフがカッコイイ、プログレ的な展開を見せるインスト曲「ファイアー・オン・ハイ」。ELOの数ある名バラードの中でも上位に来そうな美しさを誇る「滝」。ポップなリズム感とストリングスの絡みが絶妙な大ヒット曲「イヴィル・ウーマン」。疾走感溢れるストレートなロック・ナンバー「ポーカー」。前作にも似たファンタジックな世界観を見せる「ストレンジ・マジック」。メロディとアレンジが素晴らしい隠れた名曲「夏の日」。
歌詞にストーリー性はありませんが、内容的にはトータル・アルバム的なまとまりがあります。
本作も佳曲揃いの作品ですが、アルバム通しての完成度は『エルドラド』の方が上ですし、コーラスの素晴らしさでは『オーロラの救世主』に劣ります。そのため、相対的に見て星4つにしましたが、個人的にはELOの作品の中でも特に好きなアルバムです。特に「ファイアー・オン・ハイ」のスリルさえ感じるドラマティックな展開とギター・リフのカッコ良さは、他の作品では味わえない魅力があります。
2006年リマスターで音質も素晴らしいので、買って損は無い作品だと思います。ジャケットは不気味ですがELOらしいポップさはここでも健在なので、非常に親しみやすい作品です。次回作『オーロラの救世主』から始まる黄金期の作品を聴く前に、一度聴いてみてはどうでしょうか。 ファイアー・オン・ハイのオープニング復活! フェイス・ザ・ミュージックは最初にLPを購入して、その後にCD(旧版)を購入しました。その旧版のCDには、(私がこのアルバムで最も気に入っていた部分である)ファイアー・オン・ハイのオープニングがカットされており、とてもショックでした。
今回の2006年版(紙ジャケ仕様)は、カットされていたオープニングと、いくつかのインタールードが復活しています。これで、あの「トータルアルバム」的で流れるような曲の進行に戻って、本当にほっとしています。
ところで、イーヴィル・ウーマンの最後のブレイクにある逆回転ストリングスは、ナイトライダーの最後のブレイクに配置されたストリングスの逆回転だということを初めて知りました(ジェフ本人がライナーノーツで語っています)。 名曲満載 Telephone Lineで大ブレイクする寸前の、聞き込むほどに味の出る珠玉の大傑作。 後のELOからは考えられないくらい、売れ線になることを拒むように、職人技を紡いで本当に良い楽曲を作り上げている。 大ヒットした「Evil Woman」を筆頭に、もはやロック・クラシックとよぶにふさわしい「Strange Magic」の、薄く薄く味が染み出るようなもどかしさ。 切ない曲調ながら、力強いストリングスが大胆にポップに切り込んでくる「Nightrider」。 そして、ラストを飾る「One Summer Dream」。私はこれほどまでに美しいロックを聴いたことはありません。情緒とクールのバランスが完璧で、単なる甘く美しい曲に終わっていない。 例えは変ですが、フリートウッド・マックなら「噂」ではなく「ファンタスティック・マック」に相当する作品です。 「Out Of The Blue」や「Discovery」から聴き始めたファンには特に聴いてほしい作品です。 私はこのアルバムがELOの中で一番好きです。
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[ CD ]
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T. Rex Unchained: Unreleased Recordings, Vol. 7
・Marc Bolan & T. Rex
【Polygram Records】
発売日: 1998-09-22
参考価格: 1,736 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,086円〜
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- 収録曲 - 1. Riff [#] 2. Freeway [#] 3. I'm a Voodoo Man... 4. Decadent Prieste... 5. Midnight Creeps ... 6. Demon Grave [#] 7. Memphis Highway ... 8. Bombs Out of Lon... 9. Funky London Chi... 10. London Boys [#] 11. Savage Deception... 12. Angel When I'm M... 13. Over You Babe [#] 14. Mellow Love (Sol... 15. Love Drunk (Solo... ・・・
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Live at Electric Ladyland
・Pat Benatar
【Trad Line [Tko Mag]】
発売日: 2002-08-20
参考価格: 2,042 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,080円〜
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・Pat Benatar
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Every Picture Tells a Story
・Rod Stewart
【Universal】
発売日: 1990-03-26
参考価格: 3,371 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,068円〜
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- 収録曲 - 1. Every Picture Te... 2. Seems Like a Lon... 3. That's All Right 4. Tomorrow Is a Lo... 5. Maggie May 6. Mandolin Wind 7. (I Know) I'm Los... 8. Reason to Believe
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Star Club, Hamburg
・The Beatles
【Arabesque Ltd】
発売日: 1997-08-08
参考価格: 3,219 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 9,928円〜
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・The Beatles
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Cumular Limit
・The Yardbirds
【Pilot】
発売日: 2000-11-07
参考価格: 1,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 10,059円〜
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- 収録曲 - 1. Tinker, Tailor, ... 2. Shapes of Things 3. Happenings Ten Y... 4. Over, Under, Sid... 5. I'm a Man 6. White Summer [Al... 7. Ten Little India... 8. Glimpses [Altern... 9. You Stole My Love 10. Avron Knows 11. Spanish Blood 12. My Baby 13. Taking a Hold On... 14. Dazed and Confus...
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カスタマー平均評価: 3
マニア驚嘆の未発表音源集 ジミー・ペイジ在籍時のヤードバーズの激レア音源を集めた、マニア驚嘆の未発表音源集。注目は彼らの68年4月のラスト・セッションからの10?13曲目。本当に激レア音源で、曲自体も非常に興味深いものです。そのままレッド・ゼッペリンに直結するようなサウンドではありませんが、へヴィなサウンドを追及していこうとする姿がわかるもので、すでにジミー・ペイジは他のメンバーとの力量の差や音楽的嗜好の違いを実感しながらも試行錯誤しているようにも思えます。1曲目と6?9曲目は『Little Games Sessions & More』収録曲の別テイク。「Glimpses」が今までにないステレオ感あるミックスで聞けるのが収穫。2?5曲目は67年3月ドイツのTV番組「Beat Beat Beat」出演時のライヴ。もちろんギターはジミー・ペイジで、弓弾きプレイも存分に聞けます。ラストの「Dazed & Confused」は68年3月パリでのTVライヴ音源で、後にツェッペリンで再演されますが、すでに曲はほぼ完成しています。この曲の後に隠しトラックも収録されていて、その正体はおそらく「Glimpses」を逆回転させた「De Lane Lea Lee」のロング・ヴァージョン(10分強)でした。このCDはエンハンスドCDが付いた2枚組で、そちらの方では本編にも収録された「Beat Beat Beat」の映像版(quicktime movie)を見ることができます。これも貴重。内容的にビギナーの方には薦められませんが、ヤードバーズ・ファンはやはり必聴ですね。
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