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80s

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Fortune Faded The Greatest Hits Collection, Vols. 1, 2 & 3 P.Gabriel The Best of Siouxsie and the Banshees Standing in the Light スカイスクレイパー The Unforgettable Fire Nothing Like the Sun Live! In Visible Silence
Fortune Faded The Greatest Hi.. P.Gabriel The Best of Sio.. Standing in the.. スカイスクレイパー The Unforgettab.. Nothing Like th.. Live! In Visible Sile..


Fortune Faded

[ CD ]
Fortune Faded

・Red Hot Chili Peppers
【Wea International】
発売日: 2003-12-23
参考価格: 1,328 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,070円〜
Fortune Faded
- 収録曲 -
1. Fortune Faded
2. Californication ...
3. Tuesday Night in...
カスタマー平均評価:  4
待望の新曲!!
レッチリの中ではかなりメロディアスな曲で、聞かせる系の曲である。
まぁ、らしくないといえばらしくないきもするが、そんな事も吹き飛んで
しまうくらいの良作だ!ただ、買うならBESTの方にも収録されている
のでそちらをオススメする。

The Greatest Hits Collection, Vols. 1, 2 & 3

[ CD ]
The Greatest Hits Collection, Vols. 1, 2 & 3

・Billy Joel
【Columbia】
発売日: 1998-06-01
参考価格: 2,878 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,062円〜
The Greatest Hits Collection, Vols. 1, 2 & 3
- 収録曲 -
1. Piano Man
2. Captain Jack
3. Entertainer
4. Say Goodbye to H...
5. New York State o...
6. Stranger
7. Scenes from an I...
8. Just the Way You...
9. Movin' Out (Anth...
10. Only the Good Di...
11. She's Always a W...
カスタマー平均評価:   0

P.Gabriel

[ CD ]
P.Gabriel

・Peter Gabriel
【Virgin】
発売日: 1990-11-12
参考価格: 4,318 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,007円〜
P.Gabriel
Peter Gabriel
カスタマー平均評価:   0

The Best of Siouxsie and the Banshees

[ CD ]
The Best of Siouxsie and the Banshees

・Siouxsie and the Banshees
【Universal】
発売日: 2004-09-07
参考価格: 3,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,001円〜
The Best of Siouxsie and the Banshees
- 収録曲 -
1. Dear Prudence
2. Hong Kong Garden
3. Cities in Dust
4. Peek-A-Boo
5. Happy House
6. Kiss Them for Me
7. Face to Face
8. Dizzy
9. Israel
10. Christine
11. Spell Bound
12. Stargazer
13. Arabian Knights
14. Killing Jar
15. This Wheel's on ...
カスタマー平均評価:   0

Standing in the Light

[ CD ]
Standing in the Light

・Level 42
【Musicrama】
発売日: 1997-12-30
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 8,000円〜
Standing in the Light
Level 42
カスタマー平均評価:  5
プロデューサー2人の力量が良く出ている
1983年リリース。EW&Fのヴァーダイン・ホワイトとラリー・ダンがプロデューサーで参加。これが効いている。
レベル42らしいサウンドがこのアルバムから完成領域に入り始める。つまりとても洗練された音に仕上がっている。マーク・キングのベースは若干バカテクで突っ走るのをやめ、サウンド的なまとまりが感じられる。この辺にプロデューサー2人の力量が良く出ている。

レベル42、特にマーク・キングに求めるものがバカテク・スラップ技で突っ走る超絶技巧のベース・テクニックなのが、洗練された音作りなのかで好みが分かれるところだろう。両方を求める欲張りな僕にも満足な傑作だ。(●^o^●)


スカイスクレイパー

[ CD ]
スカイスクレイパー

・デヴィッド・リー・ロス
【ダブリューイーエー・ジャパン】
発売日: 1997-12-15
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,999円〜
スカイスクレイパー
- 収録曲 -
1. ナックルボーンズ
2. まるっきりパラダイス
3. ボトム・ライン
4. スカイスクレイパー
5. ダム・グッド
6. ホット・ドッグとシェーク
7. スタンド・アップ
8. ヒーナ
9. パーフェクト・タイミング
10. トゥ・フールズ・ア・ミニット
カスタマー平均評価:  3.5
意外にまじめにロックしてます
 元バン・ヘイレンのボーカリスト、デイブ・リー・ロスのフルアルバムとしては2作目。デイブらしいハチャメチャなロックかと思って聞いてみると意外にまじめにロックしてます。共同プロデューサーとしてクレジットされているスティーブ・ヴァイも超テクは聞かせながらも、アンサンブル重視な感じ。ビリー・シーンに至っては黒子に徹しています。デイブが「エンターテイメント性」の部分にある程度目をつぶって自分のやりたいことをやったのでしょうか。曲もそこそこまとまった曲が多く、結果として上質なロックアルバムに仕上りました。
メンバーは☆5つ・・・内容は☆3つ、デイブがコントロールし過ぎたセカンド!!
1988年リリースの元ヴァンヘイレンボーカリスト・デイブリーロスのセカンドアルバム・・・基本的には彼の名を冠したバンド形態です。メンバーは、スティーブヴァイ(G)・ビリーシーン(B)・グレッグビソネット(Dr)と前作と同様の超絶メンバーです。ファーストは演奏が充実して素晴らしい内容でしたが、今回はパワーダウンしています・・・デイブがメンバーをコントロールしようとした為、テンション低い感じになっています。特にビリーシーンが平凡なプレイで、彼の個性がでていません・・・残念ですよね!!デイブがもっと大人であれば、凄いバンドになっていたでしょう・・・まあそれぞれデイブ以外は成功してますからいっか!!2曲目「ジャストパラダイス」がスマッシュヒット。スティーブ!!とビリーの歴史を語る為には、必聴のアルバム!!

The Unforgettable Fire

[ CD ]
The Unforgettable Fire

・U2
【Polygram】
発売日: 1995-03-15
参考価格: 3,371 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,999円〜
The Unforgettable Fire
- 収録曲 -
1. Sort of Homecomi...
2. Pride (In the Na...
3. Wire
4. Unforgettable Fi...
5. Promenade
6. 4th of July
7. Bad
8. Indian Summer Sky
9. Elvis Presley an...
10. MLK
カスタマー平均評価:  4.5
勢いと成長のバランス点
まず最初っから結論なのですが U2初期の集大成はこのアルバムであり、最近原点回帰がみられる彼らの音楽が好きな新しいファンにもぜひ聞いてもらいたい1枚である。 ここからはごたくです。 このアルバムは非常に思い入れが深いので適切に表現する自信はないので気持ちで表現します。 「わたしにとってはU2における最高傑作で、中学生だった当時から20年以上経た今現在に至るまで 2曲目のPride(in the name of love)以上に衝撃と影響を受けた曲はありませんし今後もないでしょう」 きっと私と同世代のU2ファンはThe Joshua TreeもしくはRattle and Humあたりで違和感を覚え、 ACHTUNG BABYで離れていった人が非常に多いのではないのでしょうか? (私はとりあえずZOOROPAまでつきあってみて落胆。当時の私はエッジが薬物依存だからと 勝手に結論づけていました)
スレーン城って結構荒れているのね
このアルバムの製作過程を追ったドキュメンタリーを見ると、1つの曲について、メンバーからマネージャー、プロデューサーまで満遍なくアイデアを出し合っているのが分かる。Bonoが曲のアイデアを最初に出す(多分、鼻歌に近いのじゃないか)と、The edgeが曲として進め、ラリーとアダムがアレンジから全体に亘って意見を言う。「ここは、もう1つヴァ―スがいるね」とか。みんなU2の限界を知りつつも、可能性を広げようと真剣だ。イーノが何度もやり直し、ラノアが「結局最初のテイクを使うなら、何度もやる意味がない」とかみついたり、Bonoは身をよじるように絶唱を何度も繰り返すが、ラリーはもうそろそろにしてくれよといった感じ。とにかく若い。 アンビエント・ミュージックで知られるイーノが実は、ゴスペル・ドゥワップ好きという趣味が図らずも見えるような、歌とギターとコーラスを大切にした(もちろんリズムもだが)本作。Warのアメリカ・ツアーでアメリカを知り、その文化を歌わずにいられなくなったが、まだ咀嚼できていない青さもまた若い。それは次作以降に持ち越し。曲は、安心のU2印。歴代11枚のアルバムの1曲目を並べてCD-Rを編集しても、意外と名前の出てこない「A sort of?」ももちろん素晴らしいが、「Bad」の後半、韻を踏みながら絶唱するBonoのボーカルに悶絶。疾走する前半(A面?)、しっとり後半(B面)という現在まで続く系譜も守られていて、嫌いな人が余りいないであろうアルバム。
転機となった第1号
化け物みたいなグループに成長するきっかけとなったアルバム。プロデューサーはあのロキシー・ミュージックのブライアン・イーノ。当時は意外な人物と思ったけれど素晴らしい成果を生み出すこととなった。こういう路線に行くとは、初め聞いた時は「なんかようわからん」というのが本音でしたが、聞けば聞くほど味が出るというか、今となっては名作「ヨシュア・トゥリー」よりも聞くことが多いですね。「インディアン・サマー・スカイ」やアルバム・チューンの「焔」は絶品。ジャケットもなんか雰囲気が漂っていていいです。このあとのU2の音の雰囲気がこれで決まったという感じがしております。まだ聞いておられない方は是非聞いてください。
僕にとってU2の顔
僕にとって
U2といったらそのサウンドイメージはだいたいこのアルバムのものです。
ブライアン・イーノという触媒
1984年アイルランド、ダブリン、スレーン・キャッスルで録音。U2の第4作目。
スティーブ・リリーホワイトからブライアン・イーノへとプロデューサーが変わったU2の出発点のアルバム。ブライアン・イーノはまさに触媒であって、自らが彼等の持つ音楽をどうすべきかを知り尽くしてプロデュースしているのが感じられる。たとえば、『WAR』の『Sunday Blooody Sunday』をイーノがプロデュースしたら、もっともっと素晴らしい出来栄えになっただろうと僕には思える。それほどこのアルバムのU2は光を与えられ、眩いばかりに変貌している。

イーノがやった事は明白。ボーノのボーカルとエッジのギター・リフをより鮮明にし、このバンドの一番素晴らしい部分を見せたのだ。『A Sort od Homecoming』から『The Unforgetable Fire』までの4曲が特に素晴らしい。

ただこの素晴らしい音楽はこれが始まりだという事がもっと素晴らしい。


Nothing Like the Sun

[ CD ]
Nothing Like the Sun

・Sting
【Ultradisc】
発売日: 1991-04-01
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,985円〜
Nothing Like the Sun
Sting
カスタマー平均評価:  5
レベル高し
あの?、今頃なんなんですが、「Little Wing」のギターはHiram Bullockです。ずばり名演です。Clapton自身はアルバム『Layla』でカバーしています。このアルバムでは別の曲で演奏しています。さて、このアルバムには重要曲、傑作、佳曲が詰め込まれており、演奏を含め非常にレベルが高いです。私にとっても愛聴盤です。
聞けば聞くほど味がでます。
プライベートな思い出で申し訳ないです。昔からの行きつけだったマニアックなロック好きのマスターが経営する飲み屋(バー?)があった。これまたプライベートな事情で10年ほど行かなかったのだが、10数年ぶりにあって、最近どんなレコード(CD)聞いている?というまあ音楽好きの連中の常套句で始まったわけでありますが、この10年あまりのブランクの中で、僕はポリス解散後のスティングの初期3枚がとりわけ気に入っていたので、絶賛したところ、その飲み屋のマスター曰く「所詮ジャズの物まね・・」とまあそんな感じでけなすんでスなあ。こいつはアホやとこちらも見切りをつけかけたのですが、店のライブラリーをよく見てみると、ちゃんとこのレコードがおいてあって(レコードは2枚組みなんですね)。彼一流の皮肉だったわけ。ほんまに性格の悪い奴ちゃ。まあ、耳の肥えたマニアも絶賛の不朽の名作です。
スティングというジャンル
このアルバムはなんと表現したらいいのだろうか?聴けば聴くほど、心に染み込んできて胸が熱くなる。 聴き始めは渋すぎる印象だ。前作「ブルータートルの夢」はロック+ジャズという枠で括れたが、本作は静かな中の過激さというか、どんな音楽の範疇にも属さないスティングというジャンルが確立されたと言っていい。 この当時のスティングの日本での人気も凄いもので、こんなポップじゃない音楽がこれだけ受けるというのも疑問ではあった。 トータル55分があっという間に過ぎる。長くも短くもなく感じるが、内容がボリュームたっぷりで、70分くらいに感じることもある。 自分的にはスティングの最高傑作だと思うが、この人のアルバムはすべていいので、いちいちどれが一番と決める必要はない。 これから購入予定の人で、スティングファンの人になら、20年は聴けますよと保障を付けられる。
きれい
とってもじぃーんとする音楽です
Dire Straitsの『BROTHERS IN ARMS』とは姉妹作
 Dire Straitsの『BROTHERS IN ARMS』に参加したスティングは、プロデューサーのニール・ドルフスマンの仕事ぶりに感心し、『THE DREAM OF THE BLUE TURTLES』に次ぐソロ・アルバムである今作に起用しました。そして同じようにフル・デジタル・レコーディングをしました。前作に比べると内向的な雰囲気が漂うのは、母親の死というものが影響しているのでしょう。アルバムタイトルの『...NOTHING LIKE THE SUN』というフレーズは、“Sister Moon”の中で唄われます。
 ゲスト陣も豪華で、エリック・クラプトンがジミ・ヘンドリックスの“Little Wing”でソロを聴かせているのをはじめ、マーク・ノップラー、アンディ・サマーズとの共演、そしてギル・エヴァンスとの共演がハイライトでしょうが、ここではスティングのヴォーカルとブランフォード・マルサリスのヴォーカルのようなサックスとの絡みを堪能してください。この二人のアーティストのデュオは、完全にポリスという亡霊を追い払ってしまったようです。(前作では、多少なりともちらついた)

Live!

[ CD ]
Live!

・The Police
【Interscope Records】
発売日: 2003-03-04
参考価格: 2,553 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,975円〜
Live!
- 収録曲 -
1. Next to You
2. So Lonely
3. Truth Hits Every...
4. Walking on the M...
5. Hole in My Life
6. Fall Out
7. Bring on the Nig...
8. Message in a Bot...
9. Bed's Too Big Wi...
10. Peanuts
11. Roxanne
12. Can't Stand Losi...
13. Landlord
14. Born in the 50's
15. Be My Girl/Sally
カスタマー平均評価:  5
今も昔もいい!
ドームのライブ最高でした。ノスタルジックのかけらもない「今」のポリスのすばらしさを実感しました。 初期のポリスを超えて尚輝くスリーピースバンド!このDVDから成長した「今」のポリスに是非新譜を出して欲しい。
この時期のポリスなんですよー
最近再結成してツアーしてますが・・・ YOUTUBEなんかで演奏を見て本当に幻滅しました(TT) 再結成後にありがちな“はしょった”感バリバリの演奏はほとんど悪夢ですね・・・ 単純に演奏が下手だし・・・あーあって感じです でも79年の絶頂期の演奏はとてつもないです!! 見てください!これが本当のポリスです!
何度も聞いてしまう最高のロック
 ものすごいノリ、最高の楽曲、まさにベストアルバムです。  ソロのスティングしか知らない人は絶対聞いてほしいアルバムです。  レゲエ、スカ、パンクなど沢山の要素を取り入れ、最終的にロックとして爆発させています。  一度聞いたら一生手放せない、そんなアルバムです。
ライブ・バンド ポリスの魅力満載!!
初期のライブとシンクロニシティー時代のライブの2枚組。「初期の方のポリスが本当のポリスだ!」と思い込んでいた私は、初期ライブの方を目当てにしていたが、そちらは「まあ、期待とおりの内容」程度。しかし、全く期待していなかった「シンクロニシティー時代ライブ」の方が、ものすごくよい!!。

サウンドにも勢いがあるし、女性コーラスも意外にマッチしている。3人の熱気がビリビリ伝わってくる。初期の曲も精錬され、素晴らしい出来に進化しており、ポリスのベスト・アルバムと言っても過言ではない。


In Visible Silence

[ CD ]
In Visible Silence

・The Art of Noise
【Polydor】
発売日: 1993-05-28
参考価格: 1,633 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 7,811円〜
In Visible Silence
- 収録曲 -
1. Opus 4
2. Paranoimia
3. Eye of a Needle
4. Legs
5. Slip of the Tong...
6. Backbeat
7. Instruments of D...
8. Peter Gunn
9. Camilla: The Old...
10. Chameleon's Dish
11. Beatback
12. Peter Gunn [Exte...
カスタマー平均評価:  4.5
アルバムの評価ではないが
 アートオブノイズの最高傑作はLEGSだと思っている者です.残念ながら12インチシングル「LEGS」はCD化されておらず,本アルバムに収録されているLEGSは,ロングバージョンの途中でぶっちぎれたものです.終わりの部分がもっともかっこいいのに残念!!みなさんは聴いたことがありますか?  ショートバージョンのMIXも素晴らしいのですがいまだ,これもCD化されたものを聴いたことがない.(マリック氏のおかげで)有名なのに,まともな扱いを受けていない不遇な曲だと思います.とにかく,LEGSの12インチシングルの忠実なCD化を切望しています.
イン・ヴィジブル・サイレンスは輸入版と国内版では内容が違う。
1983年アート・オブ・ノイズが結成された。「イントゥ・バトル」でデビュー。84年6月、1stアルバム「誰がアート・オブ・ノイズを・・・」を発表。2ndアルバム『イン・ヴィジブル・サイレンス』86年にリリース。 今から20年以上前ラジオからオン・エアーされた時は衝撃的でした。 その頃はカセットやレコードの時代だったので音楽の好きな人は誰が歌っているのか知りたくて録音ボタンに手をかけて聴いていました。 国内版のライナーを見るとZTT(Zang Tuum Tumb's)トレバー・ホーンが。ZTTはフランキー『リラックス』で有名な音楽集団。アートオブノイズは、要は狙われたんですね。この話には裏があって本当に欲しかったのは彼らではなく、 詳しい方ならご存知!『ホワイト・ホース』で有名なレイド・バック。 『イン・ヴィジブル・サイレンス』については1?6がA面7?11がB面で全11曲。 01. Opus 4 02. Paranoimia をDJがプレイ、このアルバムの01.02.の組合せは素晴らしく、大音量で聴くとまさにクラブ向き。 輸入版の方は2曲目の「パラノイミア」にマックス・ヘッド・ルームの声が入っている。 最高なのはマックス・ヘッド・ルームの声が入っていない国内版の方です。 この曲は国内版でしか取れないので大変希少な音源となっています。
AON最高傑作!!!
ZTTを離れてchinaに移籍しての第1作目、セカンドアルバム。前作のトレバー・ホーンによる強烈なプロデュースも良かったが(サウンド、ビジュアル面含めパーフェクト!)、より一層耽美路線を打ち出し、クラシックをベースに持つアン・ダドリィの作家性が顕著にあらわれたのがこのアルバムではなかろうか。トレバー・ホーンの商魂みたいなイヤラシさが抜けていて純粋に芸術作として楽しめます。そのせいもあって1stほど話題にならなかった気がしますが、間違いなく最高傑作。サウンドのフェチ感が前作より増している気もします。こんな高価な中古取引されてるんだから、早いところリマスターリイシューすべき!マリックの登場テーマLegsも入ってますがこの曲だけ例外的にダンサブルなのでは。当時高校生だった僕はまさかその後テレビで頻繁に流れるようになるとは思ってませんでした。愛好家のひそかな楽しみ的作品だった気がします。
高さ制限氏バージョンを聞きたい方はBEST版をどうぞ
このアルバムの #2 PARANOIMIAはMax Headroomはフィーチャーされておりません。 featuring Max HeadroomバージョンのPARANOIMIAは、アルバムTHE BEST OF ART OF NOISEに収められています。 でもTHE BEST OF? はRemixアルバムなのでオリジナルのこちらを聞いてからの方がよいでしょう。
実は聴き所の多い一枚
その後のサンプリング・テクノの方向付けをした1枚です。
聴き所はたくさんあります。
・#2は、当時"featuring Max Headroom"とあったので、おそらくマックスヘッドルームが(懐かしいな…)ボーカルを取っているという設定です。
・別の方もレビューしてましたが、#4がMr.マリックの登場曲。
・"Instruments of Darkness"〜その後巷にあふれかえった「オーケストラ・ヒット」(オーケストラが一斉にジャン!とやらかすような音)の元祖がここにあります。
・"Peter Gunn"は言わずと知れたメジャーヒット。彼らはこれでMTVのアワードを受賞したんだっけ。

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 更新日 2009年7月12日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク