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[ CD ]
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Get Your Wings
・Aerosmith
【Columbia】
発売日: 2002-05-20
参考価格: 1,345 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,580円〜
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- 収録曲 - 1. Same old song an... 2. Lord of the thig... 3. Spaced 4. Woman of the wor... 5. SOS (too bad) 6. Train kept a rol... 7. Seasons of wither 8. Pandora's box
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カスタマー平均評価: 4
今でも聞ける、まったく古くないエアロサウンド デビュー作も良かったが、エアロサウンドという意味においては2作目の本作品のほうが、ルーツと呼ぶにふさわしい音だと思う。 特に「SAME OLD SONG AND DANCE」「LORD OF THE THIGHT」「S.O.S」ではエアロ節が炸裂しまくっている。最近のエアロファンにも是非本作を聞いて欲しい。とにかくカッコイイ作品です。
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[ CD ]
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ザ・プレミア・コレクション ~100,000,000 BON JOVI FANS CAN'T BE WRONG (DVD付初回限定盤)
・ボン・ジョヴィ
【ユニバーサルミュージック】
発売日: 2004-11-21
参考価格: 9,450 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,240円〜
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- 収録曲 - 1. ホワイ・アーント・ユー・デッド? 2. ザ・ラジオ・セイヴト・マイ・ライ... 3. テイキング・イット・バック 4. サムデイ・アイル・ビー・サタデー... 5. ミス・フォース・オブ・ジュライ 6. オープン・オール・ナイト 7. ディーズ・アームズ・アー・オープ... 8. アイ・ゲット・ア・ラッシュ 9. サムデイ・ジャスト・マイト・ビー... 10. シーフ・オブ・ハーツ 11. ラスト・マン・スタンディング 12. アイ・ジャスト・ワント・トゥ・ビ...
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カスタマー平均評価: 4.5
未発表の良い曲の多さに驚く いつだったかジョンが「いい曲だろうが一枚のアルバムを作った段階でその時のストックは全て捨てていく」と語っていたが、こんな形で聴けるなんて最高だ。
驚くのは、一曲に対して全く違った多彩なアプローチをしているんだなってこと。確かにライブごとに一曲の構成を変えたり編曲しなおしていて、凄いなぁと感じていたが、こんな風にいつもアルバムを作っているのならそんなこと彼らには朝飯前なんだろうな。
曲は当然玉石混合だが、いい曲は滅多やたらに良い!radio saved my life tonightなんてなんでアルバムに入らないのか理解できない。他にも、個人的に凄く良いと思える曲だけで、一枚素晴らしいアルバムができそうなほどだ。
才能のある人達の作業の過程が感じられる一枚です。 良作ぞろい…か 未発表中心にデモ等も交えて物凄い曲数である。ただ出来た順に並べただけではなく、構成を考えて配置されているところからも単なる企画作品ではなく、一つの作品と意識されているところがうれしい。 さすがに全て良作というわけにはいかないが発表されたものよりいいのではないかと思われるデモなども何曲かある。BON JOVIの歴史を詳しく知りたいひとは必携。そうでない人は聴いて単純にBON JOVIの素晴らしさに酔うべき。 期待以上! レビューとしては他の人ともかぶってしまう部分も多いが、やはり自分がこの限定BOXを見て最初に驚いたのは、それに負けない値段もそうだが、さらにその値段が高いと思わせていた概念をふっ飛ばしてしまうほどの期待以上のボリュームだった。 ベスト盤、特に初回限定盤と言われているものによくある現象だが、これまでの既存のシングル、アルバムからただ単に引っ張り出してきただけで聴いたことの無い曲はせいぜい2,3曲程度、あとは通常盤には無い気持ち程度の「おまけ」が付いてくる程度だったりする。BON JOVI以外、ほとんどは自分の場合、通常盤を買うようにしている。 合計5DISCと規模は大きいものの、未発表曲をこれだけ一度に出した者は今までに例を見ないと思う。逆の意味で少し安めの輸入盤、または通常盤を買っても十分に楽しめるだろう。単なるそこら辺の寄せ集めのBEST盤とはわけが違うと言い切ってもいいだろう。 素晴らしき作品群 本当にすばらしいBOXセットです。
特にDISK4のRivers Run Dry、Always(DEMO)、Kidnap An Angelという三曲立て続けのバラードにはただ感激です。
埋もれたままにならなくて本当に良かった。
歌詞は掲載されていません。でもBon Joviのオフィシャルサイトで見ることができます。
DVDの対訳が付いていません。でもユニバーサルミュージックのホームページで見ることができます。
値は張りますが、聴かないのは本当にもったいないです。 名曲ぞろい。 BON JOVIの20年間を濃縮したような、まさにBON JOVI20年の結晶。 単なるベスト盤ではなく、今までリリースしていない曲が多いので、新しい気持ちで聴けます! 昔からのファンはもちろん、初心者の方にもオススメ。 この機に新しいファンが増えたら、いいですね。 個人的には、DVDに対訳が付いていなかったのが残念だったかな。 ちなみにブックレットの方は対訳が付いているので買うなら絶対 日本盤をオススメします!!
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プリーズ
・U2
【マーキュリー・ミュージックエンタテインメント】
発売日: 1997-10-25
参考価格: 1,325 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,519円〜
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- 収録曲 - 1. プリーズ(シングル・ヴァージョン) 2. ダーティ・デイ(ジャンク・デイ) 3. 同(ビター・キス) 4. アイム・ノット・ユア・ベイビー(...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Genesis Archives, Vol. 1: 1967-1975
・Genesis
【Virgin】
発売日: 1996-01-08
参考価格: 6,134 円(税込)
販売価格: 8,421 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 6,518円〜
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- 収録曲 - 1. Stagnation 2. Broadway melody ... 3. Firth of fifth (... 4. Watcher of the s... 5. One day (Demo) 6. Where the sour t... 7. Counting out time 8. Hey 9. She is beautiful... 10. Patricia (Demo) 11. Magic of time 12. More fool me (Li... 13. Hidden in the wo... 14. Sea bee (Demo) 15. Mystery of the F... ・・・
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カスタマー平均評価: 4.5
初期genesisファンなら、買わない手は無い! このレビューを見ている貴方は、きっとGENESISファンでしょう。
もし、持っていないのであれば、今からでも遅くはないです、絶対購入しましょう。
4枚組の豪華版で、「幻惑のブロード・ウェイ」期のライブ版と、他の時期のライブ、未発表音源等を含んだ、ファン垂涎のコレクター商品です。
何より、このボックスセットの特徴は、写真が多いこと!
普通にCDを買っても、メンバーの写真はほとんど見られなかったのに、これには、豊富に写真が含まれています。
これは、僕にとっては、非常に嬉しい。
やっぱり、音源だけじゃなくて、こういう所も充実していると、ファンとしては、嬉しいですよね!
初期の青臭いメンバーの顔立ち、まだ、いちドラマーだった頃のフィル・コリンズ・・・。
何となく感慨深いです。 ファンにとっては狂喜の4枚組ディスク 90年代末に突然リリースされたジェネシスアーカイブ、ディスク1、2は幻惑のブロードウエイツアーの完全版で、1986年ごろにFMラジオでオンエアされたテープを愛聴していたが、それも5曲程度収録の未完全なものだったので、ありがたいリリースだった。ライブでもほぼ原曲に忠実に複雑な楽曲が再現されていて、ライブの実力も再認識できた。最終曲「イット」の部分でマスターテープが切れてしまい、別なライブとつなぎ合わせて自然な雰囲気を作り出したと雑誌に書いてあったが、他にも様々な編集や加工(マスターテープはカセットテープ並の貧弱な古いテープで、音の劣化がひどく、雑音や漫画本をたたくようなドラム音だったに違いない)の技術が90年代に入って飛躍的に向上し、リリースが可能になったのだろう。ディスク3は月影の騎士のライブバージョンが収録、こちらもかなりの高音質、シングルB面曲の「トワイライトエールハウス」は月影の騎士に収録されても違和感のない曲、ディスク4はデビュー時の楽曲が収録されていて、アンソニーフィリップスの演奏も聞ける。 ピーター在籍時の名曲のライブ盤 だが、ディスク1.2のブロードウエイは全曲唄のみがピーターによるこのCDのためのスタジオでの新録に差し替えられている。元々のボーカル録音に問題があったためだと思うが、かつてFMでもオンエアされたBBC音源の「ブロードウェイ」を聞くがぎり、ピーターがあえて無理な音域に挑戦したり、ボブ・ディランの真似をしてみたりボードビリアンぶりが(音を聴くだけでも)際立っていただけに、あまり冒険のない今回の新録は少しく残念。 ディスク3は文句なしに素晴らしい。これまで「LIVE」しか公式音源の音がなかったので、ちゃんとやれるじゃんという感じ。モア・フール・ミーはいい曲だねえ。
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[ CD ]
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Little Queen/Dog & Butterfly/B
・Heart
【Sony/Epic】
発売日: 2001-10-09
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,499円〜
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・Heart
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カスタマー平均評価: 0
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Live Ritz NYC 86
・Iggy Pop
発売日: 1999-10-05
参考価格: 2,503 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,489円〜
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・Iggy Pop
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Up
・Peter Gabriel
【Geffen Records】
発売日: 2003-06-03
参考価格: 1,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,479円〜
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- 収録曲 - 1. Darkness 2. Growing Up 3. Sky Blue 4. No Way Out 5. I Grieve 6. The Barry Willia... 7. My Head Sounds L... 8. More Than This 9. Signal To Noise 10. The Drop
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カスタマー平均評価: 5
SUPER AUDIO PG!!! ソロデビュー時「David BowieにもBrian Ferryにもなる気はない」と言い、独自の路線を貫いてきたPeter Gabriel。彼の2003年録音ソロ7作目(ライブ、サントラ&ベスト含まず)。 皮肉にも、ユニバーサルプレイヤーを購入して私が最初に買ったのは、PGのWとZiggy Stardust、Roxy MusicのAvalonだった。本作はHybrid盤ということでSACD層とCD層で同じ音楽を聴くことが可能だが、SACD層での音質は他のPG作品に比べても、圧倒的に優れている。もちろんSTEREO再生において、もである。 予めSACDの高音質を念頭に置いて録音されたとしか思えない、低音の迫力、高音部のツヤ、音の解像度。 内容についても、5作目SOで一つのピークを極めたと思われがちな人だが、聴けば聴くほど深みを感じる傑作だ。9.11の悲劇を連想させる最終曲The DropまでPG独自の緊張と緩和の間で心が揺らめく。素晴らしい映画を見終わった後のような満足感に包まれること必至である。 CD未入手の方はいずれユニバーサルプレイヤー購入時のために、このHybrid盤をお勧めしたい。 恐るべしPG、恐るべしSACD SACDという麻薬を注射されたかのようにサウンドのリアリティさに恐怖、悲しみ、安らぎといった精神状態にトリップさせられてしまう。このアルバムには楽しさは感じられない。しかし聞くことは途中でやめられず、最初から最後まで一気に聞いてしまう。しかもまた聞きたくなる。完全に中毒状態である。ピーターガブリエルがすごいのかSACDがすごいのか今はラリっているのでわからない。すごいCDに出会ってしまった。 恐るべしPG、恐るべしSACD。 5.1chで聴けるピーターの世界 ピーターの最新作「UP」のSuper Audio CD版。 5.1chの音源と通常の2chの音源のどちらも記録されています。5.1chでの再生はSACDプレーヤーが必要ですが、2chは通常のCDプレーヤーで再生可能ですので、まだこの作品を買われていない方はこちらがお薦めです。 サウンドには、これまでの新作の都度衝撃を受けたような「新たな実験性」は感じられませんが、年輪が増したことによる「円熟味」が醸し出されています。仕事でとっても疲れたときこのアルバムを聴いて心が和みました。 なお、過去のピーターの作品全てでSACD版が発売されましたが、これらは2ch SACD音源で、5.1chは本作のみです。 前後左右からピーターの音に包まれて至福な時間が過ごせます.
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[ CD ]
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War
・U2
【Universal/Island】
発売日: 1993-01-12
参考価格: 3,371 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,459円〜
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- 収録曲 - 1. Sunday Bloody Su... 2. Seconds 3. New Year's Day 4. Like a Song... 5. Drowning Man 6. Refugee 7. Two Hearts Beat ... 8. Red Light 9. Surrender 10. "40"
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カスタマー平均評価: 4.5
U2のロックは祈りである 72年に北アイルランドで起った「血の日曜日事件」をテーマにした“ブラッディ・サンデー”が、ポーランドの「連帯」という労働組合をモチーフにした“ニュー・イヤーズ・デイ”が、収録されている。日本では『闘』と名付けられた本作は、U2のサード・アルバムにして初の全英一位獲得作。それまでやや内省的であった言葉の矛先は、本作で社会という外の世界へと向けられている。アメリカ人でもないのにオバマの就任式に登場するなど、積極的な社会派バンドとしての現在の彼らの立ち居地を印象付けた初めての作品である。現在のU2というバンドの、ひとつの大きな「前提」を作り上げた非常に重要な作品である。
しかし、本作制作中のバンドの内情は、とてもじゃないが世界に闘いを挑めるような状況ではなかった。アダム・クレイトンを除く三人のメンバーはこの頃キリスト教に激しく傾倒していた。その要因は、一言で言うならロックへの疑問である。ロックが人を救わないという余りにも残酷な真実に、彼らはこの時直面していた。ジ・エッジは事実として一度バンドを離脱している。そんな、バンドとしての危機的な状況を何とか乗り越えて完成した本作。この時点で、彼らは自分たちの歌が世界を救わないことを知っていた。扇情的な言葉を冠したアルバムだが、ボノは本作発表当時、これは破壊的な作品ではない、否定的な作品ではない、抵抗の音楽ではない、と何度も繰り返していたようだ。本作のツアーで彼が白旗を振るパフォーマンスを行ったことは有名な話。冒頭曲“ブラッディ・サンデー”でも旧約聖書の詩篇を基にした最終曲“40”でもまったく同じことが歌われている。「いったいいつまでこの歌を歌い続ければいいのか」と。世界はこんなにも間違っているのに、それなのに、なぜ自分はこんなにも無力なのかと。あどけない顔をしていたかつての少年が、まるで見過ごせない何かに気付いてしまったかのように、その透明な瞳に鋭さと厳しさと激しさを湛えている。彼が見据えている対峙すべき闘いの敵は、他でもない「自分自身」だ。白旗を上げたところから始まる闘いと音楽。そして、U2は歌うことを止めなかった。たとえそれが、世界を救わないとしても。
若かりし頃はイキがよかったんやで。 いまや、もっとも発言に重みがあるロックバンドU2。若い頃の作品はイキのいい
プロテストソングでした。やっぱりいい大人になるには、若いときに、しっかりと主張
できる理想と問題意識がないとダメですね。・・・などというおっさん視点の感想です。
まあ、もう中年なので、今は燃えないのですが、若いときは一緒に革命起こしたる
ぐらいのいきおいで聴いてました。若い人にしっかりきいてほしいなあ。
世界はこの時よりよくなっているとはおもえないです。
安い労働力の搾取による富の格差、技術による生産性の埋めようがない競争力の差・・・
この歌をうたって現実をかえようとした若者が、いまは国連に難民支援を取り付けるような
本当に力ある男になったのです。
初期の頃の傑作 スティーヴ・リリーホワイトががプロデューサーだった頃の作品です。
アダム・クレイトン のベースの上をエッジのギターが走っていて、
寒さと乾いた感じに「これがアイリッシュ音楽なのね?」と、勝手に狂喜した作品です。
今でも、お正月には、かなりの大音量で「New Year's Day」 を聞きます。
心が少し寒々とし、感受性を意識しなかった頃に戻り素直に打ち震えることが出来ます。
この後、色々な意味でボノは変わっていくのですが、
「WAR」は間違いなく 初期の頃の傑作だと思います。 war 独特の切迫感がすばらしいです。ギターとドラムが心を突き刺すような感じです。
しかしこのアルバムに関してはベースが一番の立役者のようなきがします。曲のほとんどを占めてるというか・・それを出発点にして初めてこんなギターや歌がのせられるというほどの完璧な土台を築いています。ギターが一つのバンドでこんな感覚的なプレイができるのはベースのしっかりしていて、かつすばらしい動きを見せているからでしょう。
最高傑作と言われるヨシュアツリーとはだいぶ雰囲気が違います。80年代や00年代のukロック好きにはたまらない音のはずです。 WARこそがU2 それにしてもNEW YEAR'S DAYのプロモ格好良かった! 評論家の中には、U2を青臭い等と評していた連中も居たけれど、当時自分はまだ高校生だったから「何を言ってんだ、おっさんには判るまい」って憤慨したもんです。そんな自分も今や41のおっさん。さすがに当時程は熱くなれないけれど、それでもWARこそが一番アイリッシュ魂を感じさせてくれる熱く官能的な作品には違いないと思います。しかし、よく言われてる乾いたギター、ドラムの音色、空気感はCDだとかなりスポイルされてしまってる。これってWARを聴く上でとても重要な要素だと思う、あの乾いた冬空を切り裂く様なサウンドとヴォーカルは、何やら煌びやかになってしまっている。
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[ CD ]
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Night & Day/Body & Soul/..
・Joe Jackson
【A & M】
発売日: 2000-10-02
参考価格: 4,376 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,450円〜
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・Joe Jackson
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Reckless
・Bryan Adams
【Mobile Fidelity】
発売日: 1991-02-14
参考価格: 3,371 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 6,444円〜
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- 収録曲 - 1. One Night Love A... 2. She's Only Happy... 3. Run to You 4. Heaven 5. Somebody 6. Summer of '69 7. Kids Wanna Rock 8. It's Only Love 9. Long Gone 10. Ain't Gonna Cry
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カスタマー平均評価: 4.5
SHMCDの意味 下記の通りこのブライアン・アダムスのこの無類の傑作に関して文句はもちろんありません。が「レックレス」はオーディオ装置を3台保有しているので過去に2枚、そしてSHMCD盤が出たということで今回も購入。都合3枚発売年別に保有するにいたりました。やはり過去の2枚については音に不満を持っていましたので今回のSHMCDには相当期待していました。先ず胸をおどらせて一番良いオーディオで聴いたところ、ガッカリ。まったく音が良くなっていない。むしろこもっているようにも聴こえる。他の2台のオーディオで過去の「レックレス」と聴き比べましたが同じでした。やはりデジタルリマスタリングされた上でのSHMCD化でなければ意味がないのか?(物理的には数値が良くなっているような書かれ方ですが聴いていても違いがわからない)スティングのSHMCDも同様にまったく音が良くなっていませんね。基本的にユニヴァーサルのCDはデジタルリマスタリング処理を施していないのかな??
ちなみにワーナーからやっと出たトム・ウェイツの「クロージングタイム」は2008年デジタルリマスタリングが施されたSHMCDで大変満足のいく出来でした。
長くなりましたが「レックレス」に関してはSHMCDの意味が私にはとんと分かりませんでした。残念!!
文句なしのブライアンアダムスの傑作アルバムだ! カナダ出身のロッカー、ブライアンアダムス。Tシャツとジーンズが彼のステージ衣装だった。彼の曲同様にストレートなスタイルである。
本作『RECKLESS』は4作目にあたる。前作の『CUTS LIKE A KNIFE』もすばらしいアルバムだったが、さらにパワーアップした。文句なしに彼の傑作アルバムと推奨したい。
ストレートなロックで、1曲目から飽きることなく最後まで聴いてしまう。そしてまた1曲目から聴く。こうして何度このアルバムを聴いたかわからない。
印象的なイントロの「RUN TO YOU」。思わずヘブゥ?ンと熱唱せずはいられない「HEAVEN」。軽快なメロディの「SUMMER OF '69」。へビィな「KIDS WANNA ROCK」。ティナターナーとのデュエット曲「IT'S ONLY LOVE」。
話題曲がてんこ盛りのアルバムだ。
ブライアンアダムスを聴くなら、このアルバムをはずせない。
もし気に入ったら、『CUTS LIKE A KNIFE』を買おう。そして余裕があれば『INTO THE FIRE』を。合計3枚をコレクトしよう。 切れ味抜群の痛快なストレートパンチ!! 80年代を代表する、グレートすぎるといって良いロックアルバム。個人的にはそれまで音楽を「聴く」立場だった自分が、「演る」立場にとってかわった瞬間を飾ったアルバムということで他のいくつかのアルバムとあわせ自分の人生のひとつの節目を刻んだ特別なアルバム。収録曲すべて捨て曲なしの文句のつけようのないアルバムだが個人的には「One night love affair」と「SUMMER OF 69」がいま聴いても最高にシビれる。大ヒットバラード「HEAVEN」をふくめ、歌っていてこれほど自然と熱くなってくる曲はほかにない。音楽活動から遠ざかり20年近くたつがうたいだすと自然に英語の歌詞が後から後から口をついで出てくる。それは、たとえば過去に野球に青春をささげたひとが、現役を退いて何年経っても自分のバットスイングや投球フォームを忘れることがないという感覚、つまり「頭で憶えているのではなく、カラダにしみついている」という感覚に似ている。そしてもう1曲、こんなに暑苦しくもスカッとするデュエットソングはいまだ聴いたことが無いTINAとのパワーデュエット「It’s only love」もコメントしようの無いほどすばらしい。駆け引きとか、計算とか、アンニュイとか、そういった「まっすぐでないもの」が一切排除された、どこまでもまっすぐに突き抜けていく痛快きわまりないアルバム。人はみな成長するにつれ様々なものに取り囲まれ、まっすぐだけでは走っていけないことに気付く(気付かされる)けれども、ひたすらただまっすぐに走っていく時期があっていいとおもう。そういった意味でもこのアルバムは、なんだかんだとややこしくなってしまった今という時代を生きているすべての若い音楽ファンのみなさんにも是非一度は聞いていただきたい1枚です。
上質なロックンロール 中学生のころブライアント出会い聞き続けているアルバムです。
駄曲がない、本当にいいアルバムです。
heavenもいいですが、Summer Of '69が好きです。 初めてのデート 高校の時代、初めてデートした時、彼女と入った喫茶店で「Heaven」が流れていたのを
今でも思い出します。その娘とはうまくいかなかったけど、その曲が流れるとあの場所
あの娘の顔が思い浮かんで何か懐かしく思えるのです。
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