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[ LP Record ]	Aladdin Sane [Analog] ・David Bowie 【Rykodisc】発売日： 1990-07-11 参考価格： 1,020 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 16,444円～	-　収録曲　- 1. Watch That Man 2. Aladdin Sane (19... 3. Drive-In Saturday 4. Panic in Detroit 5. Cracked Actor 6. Time 7. Prettiest Star 8. Let's Spend the ... 9. Jean Genie 10. Lady Grinning So...
カスタマー平均評価：　 5 ２０世紀初頭のジャズ的なアプローチ「ジギー・スターダスト」（1972年）の欧州、日本での成功に比べ、アメリカでは評価が低かったボウイーが、アメリカでの成功の為、アメリカで受けるアルバム作りへと傾倒していく。そして、２０世紀アメリカの退廃的イメージをジャズを取り入れ「アラジン・セイン」（1973年）このアルバムでは、２０世紀初頭のジャズ的なアプローチを全面的に打ち出す。近年の「リアリティー・ツアー」にも参加した「ガーソン」のピアノが、退廃的に不協に響くのである。特に、「ザ・ローリング・ストーンズ」の「夜をぶっとばせ」のカバーでは、オリジナルのストーンズよりアグレッシブにスピード感あふれた楽曲に仕上がっている。その後、「ピンナップス」（1973年）「ダイアモンドの犬」（1974年）「ヤング・アメリカン」（1975年）では、徐々にファンクに傾倒し「ジョン・レノン」や「デビット・サンボーン」「ルーサー・バンドロス」らと共演、アメリカで爆発的な人気を得る事になる。しかし、アメリカで自身が金と名声の為だけに、活動してる状況に疑問を呈し、欧州人だと自覚して「ステイション・トゥ・ステイション」（1976年）を、発表。そして、当時、冷戦で壁で引き裂かれた街ベルリンに移住し、商業的には失敗だが、名作「ベルリン３部作」を、発表していくのである。デビボ最高最高サイコッ！サイコッの一言で言い尽くせるっしょ！マジ俺ロッキンな感じのデビボファンだけど俺まだ３１っーかこの人若い頃からいいね、聴けよ村川！YEAH! 個人的にデビッド・ボウイと言えばこれ！　本作発売と同時期（１９７３）に、高校２年生の金欠時期にもかかわらずアメリカツァーの海賊盤を高額で購入（＾＾；；しました。本作からの曲を主体にした構成で狂喜乱舞して聞いていた記憶がある。ミックロンソンのギターが艶かしくてさぁ・・・。前作で自分の立ち位置を世界に確立して自信満々で望んだWorldTourの勢いのまんまに全米各地のスタジオで早々にまとめ上げた感じはあるのだが、それが非常な緊張感を持って伝わっている。（ZEPの２ndみたいですね。）ジーンジニーのリズムギターなんて最初のコーラスの前に一小節早く刻み出しちゃってる！！ようなミスも「いいじゃん、いいじゃん時間無いし。」のような豪快なノリである。１曲目から最後まで一気に聴かせる曲の配置、構成はバラバラなようだが見事。ﾜｲﾙﾄﾞなギターも最高だが、当時タイトル曲のピアノソロを聴いて引っくり返った思い出がある。今聞いても変わらない。この破壊的だが中近東風ソロは３０年経っても脳味噌に染入る。恐らくワンテイクだろうし、ボウイも即OKを出したに違いない。お行儀の良い音楽教育を受けてきたピアノ弾きには弾けないな、きっと。最終曲のバラードは秀逸！何はともあれデビッド・ボウイの最高傑作はこれと断言する。２０世紀の名盤　グラム・ロックが嫌いな人も、グラム・ロックなんて言葉を知らない人も、とにかく一度聞くべき２０世紀の名盤。　アルバムの曲順通りに、最初から聴いてください。　特にＢ面ラスト４曲のシーケンスは圧巻です。　「ジギースターダスト」も良いけど、やはり将来の「ロウ」をかすかに予感させるこれだと思います。　（話は違いますが、デビッドボウイとあがた森魚ってどこか似てると思いませんか？）時代の主役 1973年、時代の寵児であったボウイが、アメリカでの体験や印象からインスパイアされて（タイトルは「a land insaine」から「alladin sane」になった）作った、ボウイの作品の中でも煌びやかで最もロックンロール色が強い傑作。時代の主役たる輝きと勢いが音とアートワーク（紙ジャケで持ちたい！）にしっかり現れているし、それは今聴いても全く色褪せてなく普遍的な輝きを放ち続けている。ツアーの勢いで作ったのでバンドとの息もぴったりで、ストーンズの「夜をぶっとばせ」の性急な感じなど完全にオリジナルを凌駕している。個人的な肝は新加入のマイク・ガースンのピアノ。表題曲のピアノソロなんか、全てのロックのピアノ演奏のなかで一番カッコいいと思う。

[ CD ]	コンプリート・ボックス・トッド・ラングレン【ポニーキャニオン】発売日： 1996-07-21 参考価格： 24,466 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 16,660円～	・トッド・ラングレン
カスタマー平均評価：　　 0

[ LP Record ]	The Beatles [12 inch Analog] ・The Beatles 【Toshiba EMI】発売日： 1998-11-30 参考価格： 3,358 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 11,413円～	-　収録曲　- 1. Back in the U.S.... 2. Dear Prudence 3. Glass Onion 4. Ob-La-Di, Ob-La-... 5. Wild Honey Pie 6. Continuing Story... 7. While My Guitar ... 8. Happiness Is a W... 9. Martha My Dear 10. I'm So Tired 11. Blackbird 12. Piggies 13. Rocky Raccoon 14. Don't Pass Me By 15. Why Don't We Do ... ・・・
カスタマー平均評価：　 4.5 聴かず嫌いでした・・・「聴いてもいないのに敬遠しているアルバム」がある（私事だが）。これも例外ではなかった。で、実際に聴いてみたら…すごい！さすがビートルズ！楽しさでいっぱいのアルバムである。ひょっとしたら、本作は「サージェント・ペッパー」をも超えるアルバムかも。それほど優れている。単純に、ナイスな曲がたくさん詰まっているからだ。このアルバムをリアルタイムで体験して、アナログを購入して楽しんでいた世代が羨ましい。ビートルズのエッセンスが詰まっているのだ。脆さ、妥協のなさ、激しさ…多面的なアルバム。ディスク１はひたすら楽しい楽曲でいっぱい。ディスク２はややハードなポップスが詰まっています。まあ、些細な違いでしょうね。ネックは値段が高いこと。それを除けば文句なし。ビートルズをお腹いっぱい味わえます。最近ビートルズを集めています。とりわけ気になっていたのが、本作。ジョン、ポールの楽曲は勿論ですが、ジョージの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」もかなり気になっておりました。一回聴いた印象だと、少し散漫な印象も受けましたが、各自の個性をなかば強引にビートルズとして収めたかのような、今までとは、違う印象の作品でした。初心者向けじゃないかもしれませんが、僕的には、きっと長いお付き合いになることでしょう。星は４つですが、僕は、聴き続けるとだんだん好きになる傾向があるので、あくまでも、第一印象として見てください。時代を代表するような局このアルバムでよく聞いたことがあるのは、「Back in the U.S.S.R.」です。ビーチボーイズの「サーフインＵＳＡ」というサーフィン曲に対抗するような曲でした。なんとなくどちらも聞いていました。どちらがいいという感じではなく、その時代を代表するような曲だと思いました。史上最高の2枚組当初は楽曲の幅があまりにも広すぎて多少の拒絶反応を示してたかも知れませんが、それが不思議なことにどの曲も素晴らしく感じてきました。初めは比較的有名で聞きやすいside1の１，４，７，１１side 2の１、６，８，１３などの曲とその他に曲という感じの散漫さを受けましたが、side 2の１３が壮大なハリウッド的な感じがおかしく感じてきてさらにその後Side２の１２から一貫して聞くとアルバムを締めくくりとしては完璧なまでの演出と感じたりしてその謎が次第にわかってくきたときの心地よさはさらなる感動がうまれます。ビーチボーイズやザフー、ディラン的なside1の１side２の６、７後にキングクリムゾンにも引用されるside1の８はジョンの3分以内のロックメドレー傑作中の傑作。ポールの1人録音のside１の１５ではへヴィメタリックな要素で躍動させてイエスタディ的な１６のバラードとジョンの１７の弾き語りのバラードで締めくくるという3曲まとめて1曲のメドレーのような聴き方ができる部分もありside１の１４のリンゴの切実な状況をテーマにした名曲。ジョージのほとんどインストのside２の１０でのジャズプレイヤー6人の完璧な演奏が聞きところだったりするこれこそが本質やね。彼らのアルバムの中で、一番好きです。それまで表街道まっしぐらだったカブトムシ達が、お利口さんを演じる事に疲れて、開き直っている面がよく現れています。一方、メンバー同士の確執にも疲れて、個人個人が好き勝手にやっています。これだけ見ると、表向きは良くないけど、これこそあるべき姿であり、彼らの本質が現れていると思います。タイトルをあえてシンプルにThe Beatlesにしたのも、その辺あえてを曝け出した姿勢の現れでしょう。この辺の一種の暗さ、深さ、ウェットな感じがブリティッシュロックを感じさせてくれ、堪りません。70年代のブリティッシュロックの先駆けとなる曲が多々含まれています。ただ、垂れ流しのようにアルバム2枚にすべきだったかについては疑問も残ります。削っても構わない曲もいくつかあります。

[ CD ]	Darkside / Stay Awake ・Kisschasy 【Below Par】発売日： 2004-05-10 参考価格： 944 円（税込）販売価格：品切れ中	・Kisschasy
カスタマー平均評価：　　 0

[ CD ]	Here Comes the Indian [Analog] ・Animal Collective 【Paw Tracks】発売日： 2003-06-17 参考価格： 1,021 円（税込）販売価格：品切れ中	-　収録曲　- 1. Native Belle 2. Hey Light 3. Infant Dressing ... 4. Panic 5. Two Sails on a S... 6. Slippi 7. Too Soon
カスタマー平均評価：　 4 Here Comes the Indian 2003年の3rdアルバム。このアルバムは「実質的な1st」と云われる事が時々ある。ただしそれはオンガク性ではなくて、流通が少しはメジャー風になった最初のアルバムというような意味でしかない(と思う)。流通が変わった事が実質的な事なのかどうかはボクはよく分からないけれど、これは3枚目のアルバム。この人たちの遊び心と静寂が好き。Native Belleはとても小さく何かを刻むような音が続く。ループする不思議な風の音。そして不意に始まるバンド。性急なドラミングとレジテンツのようなエディットヴォイス。おぼろげながらコードが浮かび上がってくる。そしてそのコード進行は明らかに意思を感じる。意外とデッサンはしっかり作る人たちなのか。。長いディレイ、そして再び静寂。基本的には似たようなアプローチのHey Lightはトレモロ風のエフェクトが美しい。ラストのToo Soonは美しいコードとランダムに数少ないドットを描くようなSEがとても良い感じ。ジャケットのようなジャケットのようなサイケデリック感　シャープで金属的なギター音が効果音のように入ってくる　リズムは自由に勝手　すごい　こういうのこそポストロックというのですよ 3 アニマルコレクティヴの３rdアルバムです。内容は２ndアルバムの録り直しです。が、全然違う曲に聴こえます。１st、２ndが気に入ったらなハマると思います。きっとあなたももう少し覗いてみようと思う世界 animal collectiveのファーストアルバムです。音楽は和声（コード）、律動（リズム）、旋律（メロディ）によってなるというのが、一般的な認識です。ですが、彼らの音楽には、その中の律動がありません。正確には、「一定の」リズムはありません。しかし、私たちがリズムだと認識しているリズムとはいったい何かと、疑問視するとき、それはメトロノームの刻む拍子に違いありません。ですが、私たちの感情はもっと複雑で、喜怒哀楽は一定のリズムを刻みません。 animal collectiveの音楽は、音楽における、そんな感情の疑問提起の一端に根ざしたロックです。音は、アコースティックギターを中心に色んな楽器が重なりあいます。即興的な「歌」は楽器として扱われます。僕的には、歌の旋律の一部に「インド古典音楽」を感じました。

[ LP Record ]	Stripped [12 inch Analog] ・Rolling Stones 【Virgin】発売日： 1995-10-26 参考価格： 2,581 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 16,586円～	・Rolling Stones
カスタマー平均評価：　　 0

[ CD ]	Beyond Good and Evil ・The Cult 【Atlantic】発売日： 2001-08-14 参考価格： 2,809 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 16,574円～	-　収録曲　- 1. War (The Process) 2. Saint 3. Rise 4. Take the Power 5. Breathe 6. Nico 7. American Gothic 8. Ashes and Ghosts 9. Shape the Sky 10. Speed of Light 11. True Believers 12. My Bridges Burn 13. Libertine [*]
カスタマー平均評価：　　 0

[ VHS ]	Civil War Diary [VHS] [Import] ・Todd Duffey ・Miriam Byrd-Nethery ・John Touchstone ・Hollis McCarthy ・Patrick Cochran 【Rhino / Wea】発売日： 1993-11-23 参考価格： 2,106 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 16,495円～	・Todd Duffey ・Miriam Byrd-Nethery ・John Touchstone ・Hollis McCarthy ・Patrick Cochran
カスタマー平均評価：　　 0

[ CD ]	Best of British Collection ・Orchestra ・Philharmonia Orchestra ・London Symphony Orchestra ・London Philharmonic Orchestra ・Cambridge King's College Choir ・Laurence Olivier 【EMI Classics】発売日： 2003-04-25 参考価格： 5,999 円（税込）販売価格：品切れ中中古価格： 23,821円～	・Orchestra ・Philharmonia Orchestra ・London Symphony Orchestra ・London Philharmonic Orchestra ・Cambridge King's College Choir ・Laurence Olivier
カスタマー平均評価：　　 0

[ CD ]	堀江美都子デビュー40周年記念BOX「歌のあゆみ」・堀江美都子・T.COSMIC ・種村ゆき枝・水木一郎・森の木児童合唱団・影山ヒロノブ・シンガーズラボ・シスターズ・ジュニアSP合唱団・小林克也・中山みさ・バ・ビ・ブ・ベボンバーズ【コロムビアミュージックエンタテインメント】発売日： 2009-08-05 参考価格： 20,000 円（税込）販売価格： 16,400 円（税込） ( 近日発売　予約可 )	・堀江美都子・T.COSMIC ・種村ゆき枝・水木一郎・森の木児童合唱団・影山ヒロノブ・シンガーズラボ・シスターズ・ジュニアSP合唱団・小林克也・中山みさ・バ・ビ・ブ・ベボンバーズ
カスタマー平均評価：　 4.5 アニソン中心ではありません堀江さんがアーティストとして発表したアルバム他をまとめたボックスセットです。ゆえにアニソンや特撮の主題歌挿入歌はほとんど入っていません。「歌のあゆみ」のタイトルに惹かれてかつて第七集まで出た同タイトルの復刻と思って内容をよく確認しないで注文すると痛い目に遭うので注意が必要です。アーティスト、アイドルとしてのミッチのファンの方なら星５つに値する好企画だと思います。 40周年ですから長年廃盤状態の元祖「歌のあゆみ」もリマスターして曲を追加収録して安価で再発して欲しいものです。珍しく堀江さん自身を投影させた貴重な復刻版CD-ＢＯＸ　アニメ歌手ではあまり例のない１００曲以上の歌謡曲＋aを詰め込んだファン層向けの内容になるようです。　恐らく兼ねてから待ち焦がれていた人も多いのではないでしょうか？「ミッチの独言倶楽部」「ウィークエンド」「素直になれなくて」「Ｍicchi ＬＩＶＥ　ＩＮ　ＥＧＧ?ＭＡＮ」「ＩＮ　ＭＹ　ＨＥＡＲＴ」　　いずれもＬＰ盤から初となるＣＤ化だからです。　楽曲には青木　望氏、馬飼野　康二氏、井上　大輔氏などの大御所が作曲された物もあり、古くからのミッチファンなら買って損はない代物かと思います。あとは堀江さんの優しい声がどの辺りまで調和できているかかな。